
グーグルのスマホ向けOS(基本ソフト)「アンドロイド」は無償のため、本来開発コストを低減できるが、「今は従来型携帯とスマホの両方の開発費がのしかかっている状態だ」(富士通モバイルフォン事業部・松村孝宏マーケティング統括部長)。その余波で、日本の端末メーカーはいよいよ窮地に立たされている。
従来国内では、通信事業者がメーカーに事前に要望を投げ、それに基づきメーカーが端末を開発。ジリ貧が続いてきた国内端末業界にとどめを刺すスマホの荒波。
毎月の通信料も、iPhoneのみに専用プランが用意され、その料金は他のスマホより500〜1000円ほど安く設定されている。
iPhoneに多額の奨励金が乗せられているのには、訳がある。KDDIではこの秋冬、全9メーカーのうちの半数を海外メーカーが占めた。採算ラインは600万台で、赤字転落ギリギリのラインだ。「iPhoneの影響は否定できない。ある国内メーカーの関係者は、そう首を振る。赤字に転落する企業が続出する中、撤退や合従連衡を繰り返しつつ、何とか延命を図ってきた。09年には英ソニー・エリクソンの1社のみだったが、スマホブームで海外勢が流れ込み、わずか2年間で競争環境は一変した。スマホにリソースを集中し、日本メーカーの数倍〜10倍もの生産量で量産効果を出す海外メーカーとは、コスト競争力に大きな開きがついている。
しかし、国内メーカーがスマホに出遅れるきっかけとなった昨秋からは、この密接な関係が裏目に出ている。iPhoneをゼロ円で売られたら、われわれの差別化にも限界がある」と、通信事業者への不満をあらわにする。KDDIのiPhone4Sを2年間使用した場合、端末代と通信料で合計4万円以上安く抑えられる(下表)。つまり、最も魅力的な端末が最も安い。
国内メーカーを苦境に追い込むのはアップルだけではない。
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■さらなる再編が不可避 あきらめの声も漏れる
日本メーカーに残された時間は長くない。これでは、他の端末が劣勢となるのも当然だ。9月末に行われたKDDIの秋冬モデルの新製品発表会。
国内メーカーの一角、NECカシオモバイルコミュニケーションズは、2011年度の携帯電話の出荷を740万台から650万台に下方修正した。これを通信事業者が買い取る“護送船団方式"を取ってきた。
iPhone4S(16ギガバイト)の端末は本来5万円以上するが、通信事業者から多額の販売奨励金が乗せられているため、実質ゼロ円で購入できる。
同端末がスマホの中でも圧倒的な人気を誇るのは、端末や豊富な専用アプリの魅力だけによるものではない。
国内市場の直近のシェアは1位シャープ(24.7%)、2位富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(19.1%)と国内勢が続き、アップル(12.1%)は3位にとどまる(11年4〜6月、IDC調べ)。
「出遅れた国内メーカーが挽回するのは難しい。ソフトバンクのみから販売されてきた同端末が、ついに全国のKDDIの販売店にも供給され始めた。一方で、ほかの最新のスマホの端末代は3万円前後と、はるかに高い。
はしごを外された形となった国内メーカーからは「スマホに出遅れたのは通信事業者のせいでもある」と怨嗟の声が聞こえてくる。
(島田知穂=週刊東洋経済2011年11月12日号)
※記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。田中孝司社長が意気揚々と最初に掲げた機種は、台湾HTCのスマホだった。料金も特別に安く設定されているからだ。通信事業者はアップルとの契約時に、販売台数のノルマを課せられているとされ、そうとうの台数をさばく必要があるためだ。だが08年に総務省の指導で過度の販売奨励金が是正され、店頭価格が上がったことで台数は3500万規模に縮小。
■iPhoneゼロ円で国内メーカーは劣勢に
一時は年間5000万台まで拡大した国内の携帯電話市場。年間4000万台弱の限られた国内の需要を、iPhoneと取り合っている状況だ」と、NECの遠藤信博社長は苦戦の要因を語る。「iPhone4S発売から2週間、他社のスマートフォン(スマホ)はいっさい発注してない。
端末の開発は発売の1年程度前から進められるが、その間、市場では急速なスマホへのシフトが発生。だが、あおりを食う国内メーカーは、「アップルばかり優遇されては不公平。国内メーカーが1年かけて開発した従来型の端末は時代遅れとなってしまったため、通信事業者は買い取る端末数を減らし海外メーカーのスマホを選んだ。特に国内メーカーの端末は惨憺(さんたん)たる状態ですよ」(販売代理店幹部)
iPhoneは他のスマホより4万円以上安い
米アップルのiPhone新製品発売から約1カ月。業界内に、さらなる再編の足音が近づいている。しかし、iPhoneがKDDIにも解禁されたことで、「アップルが国内メーカーのシェアを奪い、首位に立つことは確実」(IDCの木村融人シニアマーケットアナリスト)だ。われわれはもはや死に体ですよ」。
島田代表は「(菅野が)社会人野球や大リーグに行くというなら別だが、進路はまだ決まっていない。
球団側にはこの日朝、東海大の横井人輝監督から記者会見する旨の連絡が入ったという。
。誠意を持って(交渉に)当たりたい」と語った。
山田正雄ゼネラルマネジャーは「菅野選手が『11月いっぱいは考えたい』という話だったので、まだ正式な回答ではないと受け止めている」とし、菅野との交渉権が切れる来年3月末まで説得を続ける意向を示した。こんなところで諦めるようじゃ、最初から指名していない」と述べ、交渉を続ける方針を明らかにした。東海大の菅野智之投手が日本ハムへの入団を拒否する意思を表明したことを受け、同球団の島田利正代表は21日、「まだ諦めない。
注意すべき点としては、夜間の車の運転の際、特に注意をして安全運転を心がけてください。 こういった場合には、手術後に角膜の厚みが残っていれば再手術を受けて再び視力の矯正をすることは可能ですが、一般的に言って手術は一生に一度と考えて方がいいでしょう。 そのために、手術を受ける病院選びが重要になってきます。 ●Q.昼と夜とで視力に違いが出るって本当でしょうか? レーシック手術は目の瞳孔にレーザーを当てて治療しますが、夜になって瞳孔が開くことにより、レーザーの当たっていなかった部分で物を見ているのが原因として考えられます。 また、レーシックの種類によって効果の出る期間に差があります。●Q.手術を受けても視力がよくならないことは? レーシックは厚生省の認可がおりていることからも判断できるように、成功率、安全性の高い視力回復手術のひとつです。 夜になって視力の低下を感じても、メガネが必要になる場合は無いと考えてよいでしょう。 たとえば「ラセック」の場合、フラップが剥がれ落ちて角膜上皮が完全に再生するまでに時間が必要になるので、数日から1週間程度は治療用のコンタクトレンズを装着する必要がありますので、効果が出てくるのは通常のレーシックより遅くなるでしょう。 ●Q.レーシック手術後、何日ぐらいで目がよくなる? 通常では、手術を受けた翌日に視力の回復を実感する方が多く、1ヶ月もあれば視力が安定すると考えてよいでしょう。 主治医の意見や検査員の検査結果を、そのまま鵜呑みにするのではなく、別の医師からのセカンドオピニオンを受けるなどして、納得ができたら手術を決定しましょう。しかし、低い割合ながらも、手術による効果が満足に得られない場合もあります。しかし、これらの現象も、ほとんどの場合は手術から半年程度で改善されていくようです。。 また、視力の低下ではありませんが、レーシックの合併症として、夜間に光がにじんで見えるハロ現象や、眩しく感じるグレア現象が出てくる場合があります。 レーシックの効果に関して少しでも不安に感じましたら、主治医にしつこく聞いて納得するようにしましょう。